総説・解説

1. 単成分有機伝導体; 芥川智行、斎藤軍治, 化学, 47, 876-877(1992)
2.常磁性金属イオンを含む有機超伝導体; 芥川智行, 化学と工業, 49, 806 (1996).
3 ポリマー材料によるレーザーの実現; 芥川智行、中村貴義, 化学, 52, 64-65 (1997).
4.Handbook of Advanced Electronic and Photonic Materials and Devices; T. Akutagawa, T. Hasegawa, T. Nakamura; H. S. Nalwa, Ed.; Academic Press: San Diego, Vol. 3. 267-301 (2000).
5. Chemistry of Nano-molecular Systems - Toward the Realization of Molecular Devices; K. Sugiura, T. Matsumoto, H. Tada, T. Nakamura, Eds.; Springer-Verlag, Berlin, 2002. Chapter 8. Smiconductor and Molecular-assembly Nanowires, T. Akutagawa, T, Nakamura.
6. 表面科学の基礎と応用:芥川智行・中村貴義 日本表面科学会 1218-1220 (2004)
7. Molecular Assembly Nanowire, Tomoyuki Akutagawa, Takayoshi Nakamura, Jan Becher, Encyclopedia of Nano Science and Technology, Mercel Dekker 2004, p2019-2029.
8. 実験化学講座7 第5版 電気物性,磁気物性: 芥川智行 丸善2004
9. 現代化学 夢の分子機械~超分子モーター 413(8), 25-33 (2005)
10. 芥川智行、中村貴義:進化する有機半導体、分子性ナノワイヤの構築; NTS, 450-455 (2006).
11. 芥川智行、中村貴義:分子性導体から得られる低次元ナノ構造; 表面科学,  27(3), 145-150 (2006)
12. 芥川智行、中村貴義:超微細パターニング技術-次世代のナノ・マイクロパターニングプロセス-分子性導体の自己組織化ナノパターニング; サイエンス&テクノロジー, pp. 306-309 (2006)
13. 芥川智行、中村貴義:ジチオレン錯体を用いた分子機能材料の開発;化学工業, Vol. 57 No. 7. pp. 559-567 (2006)
14. 芥川智行、中村貴義:分子性導体のナノスケール化と分子素子への展開; 学術月報, 11, 830-834 (2006).
15. 芥川智行、中村貴義:遷移金属錯体の固体物性化学; 錯体化学会選書3;三共出版;山下正廣、小島憲道 編著;p.375 - 390 (2008).
16. 芥川智行:分子エレクトロニクスの話: 斉藤軍治 編著 5章p. 90-102 ケイ・ディー・ネオブック 化学同人(2008)
17. 芥川智行、中村貴義:配位空間の化学-最新技術と応用-:誘電物性: 北川進 編著 シエムシー出版 (2009)
18. 芥川智行、中村貴義:超分子 サイエンス&テクノロジー:監修 国武豊喜  NTS 分子性導体デバイスpp 618 - 627 (2009)
19. 芥川智行:有機強誘電体の新展開: 化学と工業;62(9), pp 986 - 987 (2009)
20. 芥川智行,中村貴義:現代 界面コロイド科学の辞典; 日本化学会編,丸善、pp162-163 (2010)
21. 菊地毅光、坪内直人、芥川智行:分子性結晶を用いた強誘電材料の開発;Materials Integration, 24(4), TIC, pp.242-247 (2011)
22. 久保和也、芥川智行、中村貴義:超分子が拓く可能性-分子性マルチフェロイクス材料;月刊化学, Vl. 66 No.9 pp.72-72 (2011)
23. 芥川智行:研究室便り;日本化学会有機結晶部会 ニュースレター (2011)

特 許

1. 低分子オルガノゲル化剤およびこれを用いた低分子オルガノゲル 芥川 智行、中村 貴義 
特許出願番号:特願2003-274290 特開2005-036101 平成17年2月10日(2005.2.10)
2. 有機半導体ドット作製材料、有機半導体ドット構造体および有機半導体ドットの作製方法
芥川 智行、中村 貴義 特許出願番号:特願2003-276273 特開2005-039130 平成17年2月10日 (2005.2.10)
3. 有機半導体薄膜作製材料、有機半導体薄膜構造体および有機半導体薄膜の作製方法
芥川 智行、中村 貴義 特許出願番号:特願2003-276375 特開2005-035952  平成17年2月10日 (2005.2.10)
4. ナノワイヤおよびその製造方法ならびに機能素子およびその製造方法
特許出願番号:特願2004-342581(平成16年11月26日) 綱島 亮、芥川 智行、中村 貴義、川上 宏子、戸澗 一孔
公開番号: 特開2006-150480(P2006-150480A) 公開日: 平成18年6月15日 (2006.6.15)
5. フラーレン縮合ゲル化剤
綱島 亮、芥川 智行、中村 貴義、川上 宏子、戸澗 一孔
特許出願番号:特願2006-065096(平成18年3月10日) 特開2007-238531 (P2007-238531A)
平成19年9月20日 (2007.9.20)
6. 二酸化炭素吸着剤
野呂真一郎、芥川智行、中村貴義 特願2008-055757(平成20年3月6日).


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